第6回全日本アニソングランプリ 岡本菜摘

「アニマックス 第6回全日本アニソングランプリ supported by ひかりTV」
決勝大会が7日行われた。６回目となる今年は、応募総数は1万組を超えた。

札幌予選大会を勝ち抜いた岡本菜摘さん（おかもと・なつみ、18）が優勝に輝いた。



岡本さんは、決勝大会1stステージで「氷菓』」の「優しさの理由」、
2ndステージで「Angel Beats!」の「Brave Song」、
FINALステージでは「マクロスF」の「インフィニティ」を熱唱した。

大会委員長を務めた水木は11月5日、自身のツイッターで、

「アニソングランプリで優勝した人には何も責任はありませんし、
俺は大会委員長としてフォローしていますよ。
頑張ってデビューしてアニソン界を牽引してくれたら嬉しいのは確かなことです。
アニソン歌手を夢見ている人のためにもみんなに認められ愛される歌手になってほしいと心から願います。」

と一定の理解を示しつつも、

「審査に関われない大会委員長の立場はもどかしくもあり、
今回は俺の意志が審査員に伝わってなかったのかと思うと自分の力のなさを感じてしまう。
アニソンの未来のために、原点回帰も必要ではないか」

とつぶやき、大会の審査に疑問を呈した。

さらに、

２チャンネルでは、
「のど自慢なら予選落ちレベル。」や
「まあ見た目で選ばれたんだろうな歌のレベルは素人だわ。」
など厳しい意見が並んだ。

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